東京慈恵会医科大学柔道部HPへようこそ!!

東京慈恵会医科大学柔道部HPへようこそ!

ここでは創立90年を超える慈恵医大柔道部の魅力や活動を報告していきます!

よければ見ていってください。


新入生の皆様、ご入学おめでとうございます!


新入生の皆さん、こんにちは!

慈恵医大柔道部主将の都筑豪朗です!

柔道部は順天・東医・杏林・慶応等の他大との交流が盛んで、とてもアットホームな部活です。先輩は常に後輩の事を慮ってくれるため、部活は勿論のこと、勉強面でも特待をとった先輩が勉強資料を作り、面倒を見てくれるため、後輩は自然と先輩についていくことができます。また学生の繋がりだけでなくOBも学生の活動を支援してくださっているため、広い縦の繋がりを持つことができます。

また柔道は個人競技のため、自分のペースで練習する事ができるのが魅力の一つです。活動時間も短くする事で、ダラダラ練習せず短時間でしっかり集中して練習することが出来ます。きつく聞こえるかも知れませんが、プールで軽く泳いだ程度の強度の練習なのできつくはありません。一本を取った時はとても嬉しいし、技が上達するにつれ練習がとても楽しくなります。

皆さんもこの部活に入って、楽しく柔道をやってみませんか?


Q:柔道って練習がハードと言う風な印象なのですが本当ですか?

 

A:全くそんな事はありません!!

短い活動時間内で無理をせずしっかり集中して師範の指導の下で練習します。

また医学生なら勉強が本分なので、勉強を邪魔するような部活動はいたしませんし、活動日も少ないので思い通りの学生生活を送ることが出来ます!

 


Q:柔道は体の大きな人じゃないと出来ないって本当ですか?

 

A: 柔道は上手くなっていくと、『柔良く剛を制す』との言葉にもあるように、例え相手の体が自分より大きくても投げれるようになります。

体の大きな人じゃなきゃ出来ないというのは真っ赤な嘘です!!

Q:柔道部って経験者じゃなきゃ入れないんじゃないの?

 

A:慈恵医大柔道部の部員のほとんどは入部時点で初心者でした。初心者にはしっかりと師範と先輩が指導してくれることで、どんどん技が上達していきます。

経験者は入部時点で即戦力で、入部してからもメキメキと実力を伸ばし、試合で活躍することが出来ます。

Q: 柔道って怪我が多いんじゃないの?

 

A:柔道は確かに、投げ・関節技・締め技を行うため、危険に見えますが、練習ではしっかりとまず最初に、受身を教えますから投げられて怪我する心配はありません。また試合中に締め技や関節技をやられても、危険を感じてタップすれば極められる前に試合が終わるので、怪我することはありません!!

このように基本的に怪我は少ないスポーツです!!

Q:柔道って最近体罰とかで有名だけどそういうのあるんじゃないの?

 

A: うちの部活はそんなことは一切しません!!遅刻や規則違反等で罰走や罰金、坊主等が部活の罰として有名ですがうちの部活は一切そんなことはしません!!

また強制的参加の自主練という矛盾を孕んだ事も行いません!!

何故なら楽しく皆で部活をする為です。

楽しく部活をやって柔道を上手くしていくというのが慈恵の柔道部の方針です。

Q:部活にお金をあまりかけたくありません。柔道部はそこんところどうなのですか?

A:いい質問です。

柔道をやる場合、胴着を購入すれば後は何もお金は要りません。

試合費、段位取得料、部活後のプロテイン代、部活後の学校食堂での食事代...全て学生が負担する事はありません!!これは六年間同じ事です!!

また一年生の場合、部活以外での食費はタダ!!財布を持ち歩く必要もありませんし、どんな大食いでも大丈夫です!!                          

柔道部は慈恵で一、二を争うほど、金のかからない運動部活です!!